事業再構築補助金まごころ相談室

(運営:株式会社ブレイクスルーラボ)

 

事業再構築補助金に挑戦したいけれど・・・

☑専門用語が多く、説明資料を読んでもよくわからない。

☑私の考えている事業はそもそも補助対象なの?

☑事業再構築補助金のメリットやデメリットは?


☑新型コロナウィルス感染症の影響で売上が厳しいので、手元にお金がない。

☑今の厳しい状況を補助金を活用してなんとか切り抜けたいが、誰に相談すればいいか分からない。

☑信頼できる専門家にお願いすると、どれくらいお金がかかるの?

☑とにかく、何から手を付ければ良いか分からない!

 

このようなお悩み、個別相談で解決します!

事業再構築補助金獲得までの流れ

個別相談から入金までの流れをご紹介します。

STEP1 個別相談

事業再構築補助金に関する質問やご相談がありましたら、まずは個別相談にお申し込みください。
難解な募集要項をわかりやすく丁寧にご説明させていただきます。

また、御社の計画が、事業再構築補助金の要件を満たしているのかをチェックします。

弊社のサポートメニューについてもご説明させていただき、ご納得いただけた場合のみ契約いただきます。

なお、個別相談は有料(1回1時間、税込み1.1万円)となっております。

STEP2 ヒアリング

弊社が事業計画書を作成するにあたり、事業内容や今後の計画など必要事項をヒアリングさせていただきます。

ご準備いただきたい資料などもありますので、詳細は個別相談時にご説明させていただきます。

STEP3 申請書作成

申請書はヒアリング内容を元に弊社でまず作成し、内容に行き違いが無いかご確認いただきます。

その後、ご納得いただける内容になるよう修正をしていきます。

STEP4 申請

オンラインで申請します。

STEP5 採択発表

インターネットで採択結果が発表となります。(その後郵送でも通知がきます)

STEP6 交付決定

交付申請をした後、交付決定通知書が到着します。

STEP7 補助事業開始

本来は交付決定通知書が到着後に補助事業開始なのですが、今回の事業再構築補助金の場合は事前着手が認められています。

STEP8 中間報告・事業報告

事業内容を報告書にまとめて事務局に提出します。

STEP9 入金

事業報告の内容が認められると、入金となります。

STEP10 毎年の事業報告

5年間事務局に報告書を提出します。

 

このように、補助金はありがたいものですが、多くの手続きやその後の事業報告書の提出などが必要なため、せっかく採択されたものの、途中で挫折してしまうケースもあります。

そこで、弊社のような支援機関と一緒に補助事業に取り組む企業が多いのです。

 

事業再構築補助金で成功する企業の3つの条件とは?

①審査員に伝わる事業計画書が作成できる

⇒審査員はあなたの事業内容を詳しく知りません。
初めて読む人が分かりやすいように、そして募集要項にそった事業計画書を書くことが重要です。
そのため、事業主本人ではなく「第三者の目線」から書くことが必要になります。

②事業報告等の手間など、先を見据えた補助事業の実施

⇒補助金は国から出るお金ですから「何もせずにもらえるお金」ではありません。
もらう側としては、それなりにやることが多くあります。
とくに事業報告書は5年間提出となりますので、今後必要になる労力や時間も全て見据えた申請が必要です。

③専門家を上手に活用する

⇒経営者は、毎日すべきことが山積みです。
「専門家に支払うお金が惜しい」と自分で申請のための勉強を一からするよりも、専門家に任せることで「勉強するために必要となる時間」をお金で買うべきです。
タイムイズマネーの考えを持ちましょう。

 

弊社が選ばれる5つの理由

①豊富な実績 補助金獲得1億円以上 

②申請書作成から面倒な事業報告書までサポート

③zoomミーティングで全国対応可能

④安心!不採択時は次回の申請は無料で対応

⑤アフターフォローの相談にも対応

補助金獲得支援は採択が目的ではありません。 
だから・・

融資支援による資金調達のお悩み
販売促進支援による集客のお悩みも
ワンストップで事業再構築補助金をサポート!

弊社に依頼することで・・・

・経験豊富な専門家がサポートするため、採択される確率が高まります!

・コンサルタントと相談しながら事業を進めることで、スムーズに補助事業に取り組むことができます!

・面倒な書類作成は専門家に任せ、本業に専念できます!

・融資などの資金調達のご相談もお気軽にしてください!

・集客用のHPや広告のお悩みにも対応すべく、コピーライターやデザイナーなどのネットワークも構築しています!

    単に補助金を獲得するだけではなく、新規事業を軌道に乗せるためのお手伝いをさせていただいています。

個別相談について

弊社の個別相談では、まずはビジネスの内容やお客様の状況・お考えをお聞きします。

そして、時には「御社には事業再構築補助金は向かないのでは」とお話しすることもあります。

もちろん、サポートをさせていただければ弊社の利益になります。
しかし、ご相談に来られた方のためにはなりません。

私は、仕事をすることは「社会貢献」だと考えています。

安易に補助金を申請するのではなく、ビジネスモデルをしっかり考えた後に、申請をサポートすることも「社会貢献」だと考えています。
もちろん、「考え直してください」と放り出したりはしません。

本気で事業の再構築に取り組む人のために、しっかりコンセプトを作ることや企画を練るところもサポートさせていただいています。

個別相談では、どのようなことでも気軽にお話しいただければと思います。

【ご相談方法・時間】

ご相談方法は、2020年4月以降、新型コロナウィルス感染拡大防止のため、zoom(または電話)での対応とさせていただいております。 (どうしても対面をご希望という場合は、ご相談ください)
ご相談時間は1回1時間と、じっくりお話をお聞かせいただきながら進めて行きます。

【相談料金は?】

基本1時間で1.1万円(税込み)ですが、短めで良いという方は事前にご相談ください。  

 

 

<補助金準備度チェックもできる>
20個の質問に答えるだけで
・失敗しない事業再構築補助金の準備ポイントがわかる
・事業再構築補助金を成功させるためにやるべきことが明確になる
・本やインターネットで得たあやふやな知識がクリアになる
特典:診断結果シートをプレゼント

こちらは、個別相談にお申し込みの方限定特典です。 ご希望の方には「補助金準備度チェックシート」をメールでお送りいたします。 こちらにご記入いただき返送していただければ、事前に診断して何を優先的に準備すればいいかをアドバイスさせていただきます。

個別相談では、このようなご質問を多く受けています

・申請から入金までの流れ
・事業再構築補助金の仕組み
・自分の計画しているビジネスが補助金の対象となるのか?

・どのような費用が補助金の対象となるのか?
・補助金を活用して、本業のビジネスにどうつなげるのか?
・成功している補助金の計画書の共通点や失敗要因について
・補助金を申請する際に必要な要件
・審査員に伝わる事業計画のコンセプトの作り方
・申請するために今準備すべきこととは
・事業計画を作成する際の文字量の目安
・現状のビジネスモデルの改善点のアドバイス

 

事業再構築補助金は採択されて終わりではありません。
新規事業をどのように拡げていくのか、その導線を作るという思考が大切になります。
私が年間200名以上の方々の経営相談をさせていただいてきた中で得た知識と経験から、事業再構築補助金の獲得方法だけでなく、補助金とビジネスモデルとの関係性など、私でお答えできることは全てお答えしています。  

太田吉博プロフィール

印刷会社の営業時代に、行政書士の資格を取得。
仕事の傍らマーケティングやWEBの知識を学び、35歳で退社し、クルーズ行政書士事務所を設立。
行政書士として一般社団法人設立支援をしながら、設立後いかにサービスを続けられるかという視点をもって、融資・事業計画・営業・マーケティングでのコンサルティング活動を開始し、株式会社ブレイクスルーラボ設立。

相談件数1000件以上。セミナー登壇回数80回以上。セミナー参加者500名以上。
補助金サポート1億円以上。

行政等でのセミナー実績として足立区、北区、世田谷区、多摩市、港区立商工会館、武蔵小山創業支援センター、SHIP品川産業支援交流施設。

■メディア掲載歴
Tokyo FM ラジオ出演 (2017/7/2

■出版
一般社団法人の失敗しない作り方: 難解な説明になりそうなので、世界一わかりやすく教えてください! (BA出版)

コロナによって、従来のやり方では事業が成り立たなくなった方々のご相談を多く受け、新規事業プロデュースをスタートさせる。

 

財務コンサルタント・望月テツ プロフィール

金融・財務コンサルタント
強い財務体質づくり支援をモットーに、
資金力強化に導く専門家です。
大手銀行本店営業部出身、監督官庁に出向経験がある。
独立後の自らの失敗経験(※)を反面教師に、中小企業の資金繰り等経営相談に応じている。また、融資のほか補助金、助成金も相談にも応じている。
(※)銀行で融資を担当したのに資金繰りで苦労したり、銀行でマーケティングも担当していたのにマーケティングを実践できないなど、独立後しばらくは失敗の連続でした。
金融マンのネットワークを持ち、リアルタイムの情報を入手できる態勢にある。
相談社数は累計で600社を超える。
資金調達は依頼の8割方申請を通過している。

<実績>
これまでの通常融資の1件あたり最高額は3億円(複数回経験)
サポートした新型コロナウィルス感染症対応特別融資額合計は約14億円

<保有資格>
1級ファイナンシャルプランニング技能士
CFP(認定ファイナンシャルプランナー)
日本証券アナリスト協会検定会員
スモールM&Aアドバイザー
日本ターンアラウンド協会認定事業再生士補
相続・事業承継コンサルティング協会会員
宅地建物取引士
経営学修士(MBA)

■出版
中小企業経営者のための 資金調達の超基礎入門書

 

   

個別相談をご利用いただいた方から、こんなお声をいただいています!

話しやすい人柄
 
   A.Kさま
まだ明確なビジョンもなく、知識もほとんどない状態でご相談しても良いのか悩みました。
実際にお話してみるととてもお話しやすいお人柄で、自分の考えのまとまっていないところや言葉につまるところでも、笑顔で対応してくださったことで安心感がありました。
太田先生のような専門家とお話しするのは初めてで緊張しましたが、それを和らげてくれるオーラがありました。
スキルはもちろんですが知識もたくさんお持ちで、私の知らないことをたくさん教えてくださる温かい方でした。
アドバイスもたくさんいただけて、本当に良かったです。
課題が明確になりました
 
   M.Tさま
知らないことだらけだったので、太田さんにご相談することで課題が明確になりました。
『想いだけでなく、具体的な行動や計画が大事』など、考えるべきポイントも教えていただけました。
太田さん自身の経営者としての考え方が聞けて、とても勉強になりました。
今後のサポートも期待しています
 
N.Sさま
行政書士とは『申請書類の作成を事務的にする人』という先入観がありました。
個別相談に申し込みましたが、太田先生のお人柄や明瞭な説明を聞き、サポートはぜひこちらでお願いしようと思いました。
現在は営業活動が先行していて、事業形態も悩んでいるため、今後のサポートも期待しています。

 

弊社のサポート料金

◆着手金

11万円(税込み)

◆成功報酬(下限報酬設定有)

補助金申請額

%

~1000万円まで

15%

~3000万円まで

12%

3000万円以上

10%

◆融資サポート報酬

融資金額
1000万まで5
~2000万まで4
2000万以上3

 

過去にサポートをさせていただいたお客様の声

初めての補助金に不安を感じている方におススメです
 
   K.Kさま

補助金申請前は、
「申請には手間がかかりそう。手続きが難しそう。」
と考えていました。
しかし、自分でやるよりも効率的で確実であろうと思い相談する事を決めました。
太田先生にお願いしようと思ったのは、
HPを見たときに分かりやすくて、親しみ易かったからです。
実際にお願いしてみて、気負わずに、何でも気軽に相談ができたのが良かったです。

採択されてからが、勝負なので頑張ります!

初めての補助金に不安を感じている方におススメです。
同じ立場に立った、上からではない話し方に好感がもてました。

信頼できる人柄
 
   A.Tさま

申請する前は必要な書類が何なのかとスケジュールの把握について悩んでいました。
そんな中、全く知らない事務所より、紹介されかつ信頼できる事務所、
補助金採択後も多彩な面でフォローしていただけると思ったため、太田先生にお願いしました。
信頼できる人柄と元大手企業のトップセールスマンとしての実績、親身で細かい対応がとてもよかったです。

迅速かつ丁寧であり、仕事の相談やビジネスプランにも親身になっていただき、とても信頼できると思いました。

円滑に手続きをリード
 
   H.Kさま

手続き全般と手間に悩んでいました。
いろいろ相談に乗っていただいたので、
太田さんにお願いすることを決めました。
円滑に手続きをリードしていただけたところが良かったです。
事業内容を固めながら検討を進めている方に適していると思います。
着実かつスピード感ある事業拡大を目指します。

   

事業再構築補助金とは

新型コロナウィルス感染症の影響による経済社会の変化に対応するため、中小企業等の思い切った事業再構築を支援することを目的とした補助金です。

予算として1兆1485億円が計上され、2021年度一番注目されている補助金となります。

申請要件

申請するには下記要件をクリアしている必要があります。

1.売上が減っている

申請前の直近6か月間のうち、任意の3か月の合計売上高が、コロナ以前(2019年又は2020年1~3月)の同3か月の合計売上高と比較して10%以上減少している。

2.事業再構築に取り組む

事業再構築指針に沿った新分野展開、業態転換、事業・業種転換等を行う。

3.認定経営革新等支援機関と事業計画を策定する

事業再構築に係る事業計画を認定経営革新等支援機関と策定する。
補助金額が3,000万円を超える案件は金融機関(銀行、信金、ファンド等)も参加して策定する。
金融機関が認定経営革新等支援機関を兼ねる場合は、金融機関のみで構いません。
補助事業終了後3~5年で付加価値額の年率平均3.0%(グローバルV字回復枠は5.0%)以上増加、又は従業員一人当たり付加価値額の年率平均3.0%(同上5.0%)以上増加の達成を見込む事業計画を策定する。

こういった要件がありますが、御社が要件をクリアしているか分からない場合は、個別相談の中で要件確認をさせていただきます。

補助金額と補助率

通常枠: 補助額 100万円~6,000万円 補助率 2/3
卒業枠: 補助額 6,000万円超~1億円 補助率 2/3

◆卒業枠とは
400社限定。事業計画期間内に、①組織再編、②新規設備投資、③グローバル展開のいずれかにより、資本金
又は従業員を増やし、中小企業から中堅企業へ成長する事業者向けの特別枠。

 

補助対象経費

本補助金は、基本的に設備投資を支援するものです。設備費のほか、建物の建設費、建物改修費、撤去費、システム購入費も補助対象です。

新しい事業の開始に必要となる研修費、広告宣伝費・販売促進費も補助対象です。

補助対象経費の例

【主要経費】
●建物費(建物の建築・改修に要する経費)、建物撤去費、設備費、システム購入費

【関連経費】
●外注費(製品開発に要する加工、設計等)、技術導入費(知的財産権導入に係る経費)
●研修費(教育訓練費等)、広告宣伝費・販売促進費(広告作成、媒体掲載、展示会出展等)
●リース費、クラウドサービス費、専門家経費
【注】 「関連経費」には上限が設けられる予定です。

事業再構築補助金の活用イメージ

飲食業での活用例(業態転換)

補助経費の例:店舗縮小に係る建物改修の費用
新規サービスに係る機器導入費や広告宣伝のための費用

<before>
居酒屋を経営していたところ、コロナの影響で売上が減少、店舗での営業を廃止。

<after>
オンライン専用の弁当の宅配事業を新たに開始

小売業での活用例(業態転換)

補助経費の例:店舗縮小に係る建物改修の費用
新規オンラインサービス導入に係るシステム構築の費用など

<before>
紳士服販売業を営んでいたところ、コロナの影響で売上が減少。

<after>
店舗での営業を縮小し、紳士服のネット販売事業やレンタル事業に、業態を転換。

製造業での活用例(新分野展開)

補助経費の例:事業圧縮にかかる設備撤去の費用製造のための新規設備導入にかかる費用
新規事業に従事する従業員への教育のための研修費用など

<before>
航空機部品を製造していたところ、コロナの影響で需要が減少。

<after>
既存事業の一部について、関連設備の廃棄等を行い、医療機器部品製造事業を新規に立上げ。

その他

喫茶店経営
➡飲食スペースを縮小し、新たにコーヒー豆や焼き菓子のテイクアウト販売を実施。

レストラン経営
➡店舗の一部を改修し、新たにドライブイン形式での食事のテイクアウト販売を実施。

弁当販売
➡新規に高齢者向けの食事宅配事業を開始。地域の高齢化へのニーズに対応。

ガソリン販売
➡新規にフィットネスジムの運営を開始。地域の健康増進ニーズに対応。

ヨガ教室
➡室内での密を回避するため、新たにオンライン形式でのヨガ教室の運営を開始。

半導体製造装置部品製造
➡半導体製造装置の技術を応用した洋上風力設備の部品製造を新たに開始。

タクシー事業
➡新たに一般貨物自動車運送事業の許可を取得し、食料等の宅配サービスを開始。

伝統工芸品製造
➡百貨店などでの売上が激減。ECサイト(オンライン上)での販売を開始。